携帯電話、輸出入ともに減少

税関総局によると、10月単月の携帯電話・部品の輸入額は前月比12%増の約11億米ドルに達した。一方で、年初10カ月では約71億米ドルで、前年同期の3分の1に大幅減となった。

主な輸入先は、年初10カ月では、トップが中国の前年同期比13.5%減の約59億米ドルで、全体の83%を占めた。携帯電話・部品は、ベトナムのトップ輸出品目でもある。10月単月では前月比3.3%増の約52億1000万米ドル。年初10カ月では前年同期比12%減の約440億米ドル。

年初10カ月の主な輸出先は、トップが中国の前年同期比1.3%増の約130億米ドル、2位は米国の同36%減の約69億米ドル、3位は韓国の同35%減の約29億米ドルなどとなっている。

引用元:Phap Luat 11月18日
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