【ハノイ】HANA STAY サービスアパートメント｜ファンケービン通りに日本人スタッフ常駐アパート

長く続いたロックダウン。自宅で孤立するなか、次々と発表されるニュースや規制。古くなったエアコンや設備が壊れたが修理に来てくれないなど、不安を感じ、より安心できる物件に引っ越したいと考えている方は多いのではないだろうか。

　「HANA STAY」は、ファンケービン通りに2020年4月に完成した新築のサービスアパートメントである。同物件は、日系不動産管理会社が運営しており、日中、アパートの一階ロビーには日本人スタッフが常駐する。ベトナム人スタッフではなかなか理解してもらえない細やかな配慮や、生活上の不安や問題に対しても迅速な対応が期待できる。ロケーションは、レストランやコンビニが立ち並ぶファンケービン通りに面しており、タクシーや「GRAB」の乗降にとても便利だ。居室は、全室で12部屋。１ベッドルームと２ベッドルームのタイプがある。部屋の広さは40㎡から50㎡まで。それほどの広さはないが、日本の番組が視聴可能なテレビ、バスタブ、シャワートイレ、乾燥機付き洗濯機が各部屋に備え付けられている。新築、ロケーション、設備やサービス面から見て、かなりお得な物件と言えるだろう。