ミントタブレット【食べ比べ】|ベトナムの「食」をフードアナリストちぇりが深堀り!|VIETNAMFoodLover(No.205)

好みのミントで、手軽にリフレッシュ!

ミントは手軽なリフレッシュの方法として取り入れている方が多いと思いますが、ガムは時と場合を選びます。でも小さなタブレットなら、香りはするかもしれませんが、口の中で、こっそりと楽しむことができますよね。でも、なんだか似たような商品が多くて、どれを選べば良いのかわからない。もしくはたまたま選んだものが悪くなかったら、それ「で」いいやとなってませんか? この際なので、より、自分の好みのものを探してみましょう!

tictac/KEO HUONG VI BAC HA【Ferrero】


コーティングがされてある感じの質感で、ちょっと味わいがダイレクトに伝わりにくい感じ。またペッパーミントフレーバー(VI BAC HA)と書いてはあるのですが、体感はかなり穏やかで、バニラ感すら感じる風合い。あまり強くないミント風味を好まれる方向け。
■ ミント感:★
■ 甘さ:★★★
■ スパイス感:★

DOUBLEMINT/SPEARMINT FLAVOUR【Wrigley’s】


スパイス感がかなり穏やかで、甘さの方がダイレクトに伝わってくる印象。ミント感を強く感じたい人には、物足りなさが残るかもしれませんが、こういうミント・タブレットにあまり慣れていない初心者向けとしては穏やかで食べやすいかも。
■ ミント感:★★
■ 甘さ:★★★★
■ スパイス感:★★

mentos/SPEARMINT WITH GREEN TEA EXTRACT【Perfetti Van Melle】


同じく爽やかなのですが、ペパーミントに比べて辛味が少なく、マイルドに爽やかさを楽しめるタイプの商品。こちらも砂糖不使用ですが、甘さは感じられる構造になっており、比較的穏やかにミントを楽しみたい方向け。無難な味。
■ ミント感:★★★
■ 甘さ:★★★
■ スパイス感:★★

tictac/KEO HUONG VI BAC HA LUC【Ferrero】


やはりこちらも味わいが伝わりにくく、スペアミントの穏やかさも相まって、ミントタブレットとしては少し物足りなさを感じる。そしてなぜかペパーミントよりもピリピリする感があり、一般的なフレーバー定義(ペパーミントのほうが辛い)と逆になっている感があるので注意。
■ ミント感:★
■ 甘さ:★★★
■ スパイス感:★★★

mentos/PEPPERMINT WITH GREEN TEA EXTRACT【Perfetti Van Melle】


ミントタブレットの中では高い知名度を誇るこちらの商品。基本のミントの部分がすっきりしているのはもちろんのこと、二層構造でプラスされている緑茶成分が爽やかさもプラス。シュガーフリーではありますが、食べやすい甘味がある中にピリリとしたスパイシー感があるのが特徴。
■ ミント感:★★★
■ 甘さ:★★★
■ スパイス感:★★★★

DOUBLEMINT/PEPPERMINT FLAVOUR【Wrigley’s】


容器が、スリムで持ち運びやすいが、タブレット自体はちょっと大きめ。味覚よりも、嗅覚におけるスパイス感が強く、鼻に抜ける爽やかさが気分をすっきりさせてくれます。甘さはかなり控えめなので、口の中に頻繁に入れておきたい人には向いているかも。
■ ミント感:★★★★
■ 甘さ:★★
■ スパイス感:★★★★

mentos/Clean Breath【Perfetti Van Melle】


30分間爽やかな息が続くことが売りとされているブレスケア的商品。他の商品に比べて硬度があり、溶けにくい感があります。味わいはクリアで、スパイシー。嫌味がない透明感を感じる味。円形なので多少口の中で滑りやすい感があるので、お子様が食べる際などには注意してあげてください。
■ ミント感:★★★★
■ 甘さ:★★★
■ スパイス感:★★★★
Check Point
ベトナム国内商品と海外ブランドでは、味わいに大きな傾向の差があるように感じました。ミントとペパーミントでは、ペパーミントの方が穏やかというのが一般的な定義のようですが、商品によってはそうとは異なる場合があると言うことを覚えて、お好みのミント見つけ、リフレッシュしながら日々の生活を爽やかに過ごしたいですね!

Writer:ちぇりさん|2012年からベトナム在住。日本で1,500食、ホーチミン市内で3,000軒以上を食べ歩く他、現地の食材や調味料にも精通する、食べるのも作るのも好きなフードアナリスト
フードアナリストちぇりのホーチミンの美味いもん

掲載号:815号 発行日2026年10月28日

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