ベトナムの商業銀行ACBは、海外からの観光客を効果的に取り込みたい国内企業を支援するため、国境を越えた決済サービスを導入した。
このサービスは「クロスボーダーQR決済」と呼ばれ、ベトナム国内の小売店や事業者が海外からの旅行客による決済をスムーズに受け付ける仕組みを提供する。
加盟店にとっては、海外の多様な決済システムを介して行われる取引の記録や全体のキャッシュフローを、迅速かつ一元的に管理できるメリットがある。
さらに、従来の国際クレジットカード決済の導入と比較して、加盟店が支払う手数料負担が大幅に安く抑えられる点も魅力となっている。
この新しい決済インフラは、旅行客にとっても使い慣れた自国の決済用QRコードをそのまま利用できるため、利便性が飛躍的に向上する。
今後、キャッシュレス化がさらに進む中で、このソリューションは国内の観光業や飲食業などの売上拡大に大きく貢献すると期待されている。
※引用元:Tuoi Tre 9月21日
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