【ハノイ】日本国際眼科病院|日系眼科専門病院で効果的な近視抑制治療を

「近視」とは、近くははっきり見えるが、遠くがぼやけて見えてしまう眼疾患で、日本では、2人に1人がなると言われている。

近視は、角膜と網膜までの距離が伸びることで生じる。

近視は、焦点がずれている状態を直そうと、無意識に角膜から網膜までの距離(眼軸長)を伸ばしてしまうことにより生じる。一度伸びてしまった眼軸長は縮めることができない。

眼軸長が伸びることで、網膜が薄く、弱くなり、中高年以降、網膜剥離や失明など、深刻な眼疾患へ発展するリスクもある。

近視の原因は、遺伝や長時間の勉強、デジタル端末の長時間使用と言われており、特に小児期にその症状が進行する。このため、眼球の構造が出来上がる13歳までに近視の進行を抑制しておく必要がある。
 

小児向けの効果的な近視抑制治療。

「日本国際眼科病院」では現在、小児向けの近視抑制治療をおススメしている。眼軸長の伸びを抑制する効果がある「低濃度アントロピン配合点眼薬」を処方するとともに、焦点を合いやすくする近視用眼鏡を併用、近視の進行を抑制する治療を行なっている。
 

最近「目が疲れる」「見えにくい」というお子さんは、まず検査を受けてみてはいかがだろうか?

店舗情報

日本国際眼科病院

住所 32 Pho Duc Chinh St., Ba Dinh Dist., Ha Noi
電話番号 0932-228-180(日本語)
受付時間 8:00−11:30
13:00−18:30
ウェブサイト /jieh.vn

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