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ベスト・ツーリズム・ビレッジに認定されたロロチャイ村の柿の木

毎年年末になると多くの観光客がベトナム北部トゥエンクアン省(旧ハザン省)を訪れる。今年もすでに各地から観光客が押し寄せ、旧正月かのような賑わいをみせている。ロロチャイ村へ続く道は特に渋滞がひどく、村に着いても至る所に人が溢れていて、休憩場所を探し求めて多くの人が何時間も歩き回っている。高原の素朴な美しさを体験しようと訪れた人々は、忍耐力を試されているようだ。

ロロチャイ村には、ネットユーザーの間で「ベトナムで最も可哀想な柿の木」と呼ばれる有名な柿の木がある。今年は例年よりも多くの実をつけ、鮮やかな橙色と瓦屋根、黄色の土壁とのコントラストが、古風で素朴ながらも目を引く美しい景観を作り出している。どこか懐かしさを感じさせる柿の木は、自然と人々のくらしが溶け合う伝統的な村の空間へと人々を誘う。村のシンボルとなっているこの柿の木を毎日何千人もの観光客が訪れ、写真を撮るために長蛇の列を作る。村内の道は狭く、混雑時は移動するだけでも時間がかかるが、長閑な村の景色はそんなストレスさえも消し去ってくれる。

前例にない程の混雑具合と柿の木の人気ぶりは、ロロチャイ村が今年10月17日に、UNツーリズム(国連世界観光機構)の「ベスト・ツーリズム・ビレッジ2025」の認証を受けたことに後押しされていると考えられる。65の加盟国から寄せられた270件以上の応募から52村、ベトナムからは2村が認定された。素朴な村はトゥエンクアン高原の魅力を多くの人に証明している。

Bao
こんにちは、バオです。フフリット大学日本語学科を卒業してVetterに入社。現在、日本語検定のN1取得に向けて猛勉強中。常にポジティブで、周囲の人を楽しませたいという性格。趣味は料理や映画鑑賞、そしてヨガ。週末は、料理をしたりカフェにいったり市内をサイクリングしたりして過ごす。日本人のベトナム愛がもっと高まるために、現地でホットなニュースや流行、有益なトピックを毎日探してます。もっとベトナムに興味を持ってもらえるようにネタ探しがんばってます!
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