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小学校で警備員が合成麻薬を使用

11月9日、ハイフォン市公安は、小学校の警備員が合成麻薬「MDMA」を勤務先で使用していた容疑で逮捕したことを明らかにした。

それによると、同市在住の警備員チャン・ヴァン・C容疑者(42)は、知人の男H容疑者(38)と勤務先の小学校の警備員室で合成麻薬を使用した。

2人は金を出し合って、不正に合成麻薬を入手し、学校の警備員室に持ち帰って使用した。
公安当局が家宅捜索したところ、現場には麻薬の疑いがある錠剤や粉状の物質、吸引器具などが見つかった。

鑑定の結果、これらは合成麻薬「MDMA」およびケタミンであることが判明。簡易テストでは、2人からはいずれも合成麻薬の陽性反応が出た。

捜査によると、C容疑者が密売人に連絡を取って麻薬を不正に入手した。小学校の警備員室に、麻薬を使用時に使う器具などを放置していたという。

※引用元:Nguoi Lao Dong 11月9日
※本記事はソースの翻訳情報のため、内容が変更される場合もあります。

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