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米インテル、ベトナム工場の業務拡大

米半導体大手インテルは、半導体の組立およびパッケージング、検査業務をコスタリカの工場からベトナム工場に移管する方針を発表した。

10月24日、ホーチミン市のサイゴン・ハイテクパーク(SHTP)で、インテル・プロダクツ・ベトナム(IPV)のKenneth Tse社長が、同市人民委員会のグエン・ヴァン・ドゥック委員長との作業部会で明らかにした。

Tse社長によると、インテルはグローバル戦略の転換期にあり、製造の最適化によって効率化や競争力の改善を図るという。コスタリカからベトナムへの業務移管も、その流れの一環となる。

インテルのベトナム工場は、同社の組立・検査工場としては世界最大の規模を誇り、全体の50%超を担い、雇用創出は約6000人に上る。
IPVの輸出製品数は累計40億個、輸出額は累計1000億米ドルを超える。

※引用元:VnExpress 10月25日
※本記事はソースの翻訳情報のため、内容が変更される場合もあります。

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