10月12日、「ホーチミン日本人学校」にて「ホーチミン日本商工会議所(JCCH)」主催の「JCCH運動会2025」が開催された。
今年は93社、過去最多となる3,380人が参加。日本人・ベトナム人をはじめ、子どもから大人まで幅広い層が集まり、会場は熱気と笑顔に包まれた。開会式では、久米会頭から参加者へ激励の言葉が贈られ、運動会のスタートを盛り上げた。競技は、大縄跳びや玉入れ、綱引き、リレーといった定番に加え、フットサルやバドミントンなど多彩な種目が展開された。今年初めて実施された障害物リレーでは、風船をお尻で割る「風船割り」や、パンをくわえて走る「パン食い競争」などユニークな競技も登場。日本人には懐かしく、ベトナム人には新鮮な体験となり、会場からは笑いや歓声が絶えなかった。
競技を通じて選手と応援団が心をひとつにし、国籍や世代を越えた交流が自然と生まれる一日となった。
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