スピード運送スタートアップ、海外ファンドから資金調達

写真は(C) GHNから引用

 ベトナムのスタートアップ企業Giao hang nhanh(GHN)社およびAhaMove社がシンガポールの政府系ファンド、テマセクからの資金調達に成功した。

 両社はともにスピード運送サービスを手がける。具体的な投資額は明らかにされていないが、両社ともに「自社の資金調達額としては最高額」としている。
 関係筋によると、両社はテマセクからの調達資金を投じて、事業を世界規模に拡大するための経営戦略を練る。

 「Giao hang nhanh」の創業者で最高経営責任者(CEO )のルオン・ズイ・ホアイ氏は「今回の資金調達により、技術や管理、人事、インフラ、ネットワークへの投資を継続して、デリバリー需要が高まる時代に向けて、よりスピーディーでスマートなサービスを展開したい」と述べた。

 運送部門では外資企業がしのぎを削るなかで、今回のテマセクによるGHN社とAhaMove社への資金投入は、両社が持つ地場基盤の魅力やベトナム市場の潜在性の高さを示している。

 Googleおよびテマセク、ベイン・アンド・カンパニーが共同実施した東南アジアのデジタル経済レポート2019年板によると、ベトナムにおけるデジタル経済への投資は10億米ドルに上る。2019年はベトナムのデジタル経済規模が120億米ドルに達し、年間成長率は2015年以降で38%に上る見込みだ。

引用元:Tuoi tre 10月28日


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