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HCM市、自転車専用レーンを設置

ホーチミン市のマイ・チー・ト通りで、自転車専用レーンが設置される。同市都市交通管理センターは、施工業者を選定中だ。設計案によると、自転車専用レーンは全長約5.8キロメートル、幅約2メートル、最高速度は20km/h。投資額は約140億ドンとなる。

既存の土地を活用して、自動車レーンとの区別を明確にして安全を確保する。専用レーンの設置のほかに、住宅地の付近に駐輪場やシェアサイクルステーションを設置することで、利用を促進する。

これは、ホーチミン市の公共交通機関とシェアサイクルの整備計画の一環となる。同市では、2030年までに8000台以上のシェアサイクルの整備を目標とする。当面は、トゥドゥック学園都市およびトゥーティエム・ニュータウン、都市鉄道1号線(メトロ1号線)沿いのエリアに約5000台の設置を目指す。

※引用元:Nguoi Lao Dong 9月20日
※本記事はソースの翻訳情報のため、内容が変更される場合もあります。

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