ハノイで3歳~世界基準の教育ならISPH▶詳細

SDGsグローバル指標、越は東南アジア2位

8月22日、ハノイで「ベトナム企業サステナビリティ・フォーラム2025」が開催された。
席上、ホー・ドゥック・フォック副首相は、ベトナムの持続可能な開発目標(SDGs)グローバル指標が直近10年間で27%上昇したことを明らかにした。

これは、国連の持続可能な開発ソリューション・ネットワーク(SDSN)がSDGsの17項目の目標の達成状況に基づいて評価したもの。
具体的には、2025年のベトナムにおけるSDGsグローバル指標は100ポイント中73.4ポイントで、2015年から27.4%上昇し、東南アジアでタイに次ぐ2位。

中でも「貧困をなくそう」「エネルギーをみんなに そしてクリーンに」は大きく改善。
一方で、「海の豊かさを守ろう」は48.24ポイント、「陸の豊かさも守ろう」は49.26ポイント、「産業と技術革新の基盤をつくろう」は57.5ポイントで、改善努力が必要だ。

※引用元:VnExpress 8月22日
※本記事はソースの翻訳情報のため、内容が変更される場合もあります。

    PAGE TOP