ハノイでは小雨や湿度の高い日が続き、クリーニング店が盛況だ。カウザイ区のクリーニング店では、クリーニングの受付件数が通常の3~5倍で、洗濯機10台、乾燥機5台をフル稼働して対応している。
雨が続くと、衣類のほかに毛布やスニーカーのクリーニング利用も増えるという。 ハイバーチュン区のクリーニング店によると、クリーニング需要は増加しているが、料金は据え置きで、衣類は1キロ当たり 1万2000ドンから、毛布1枚4万ドンから。料金が手ごろなため、学生らも多く利用するという。
利用者の学生によると、ここ最近の気候では洗濯物を干しても乾かないので、ルームメイトとまとめてクリーニングに出している。家電量販店では、除湿機や衣類乾燥機なども売れているという。
引用元:Lao Dong 4月15日
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