The Gioi Di Dong(MWG)社は、インドネシアでの出店に向けて準備を進めている。
同社の初の海外進出は2017年で、カンボジアのプノンペンに携帯電話の量販店「BigPhone」をオープンした。2020年には「Bluetronics」に名称変更し、携帯電話と家電の量販店として生まれ変わった。2021年末時点で、海外店舗数は約50軒、売上高は約5000億ドンで総売上高の0.4%を占める。
同社は今年の目標として、売上高は前年比14%増の140兆ドン、税引後利益は同30%増の6兆3500億ドンを目指す。
主力事業は、引き続きThe Gioi Di Dong(携帯電話およびノートパソコン小売)と、Dien May Xanh(家電小売)が担い、総売上高の75~80%を見込む。出店拡大、さらに既存店舗の業態転換や改良などにより、売上増につなげる構えだ。
引用元:VnExpress 2月20日
※本記事はソースの翻訳情報のため、内容が変更される場合もあります。