台湾からの直行便運行再開

台湾航空会社最大手のチャイナエアラインが、2年ぶりにベトナムとの直行便の運航を開始する。

再開されるのは、ホーチミンと台湾南部の高雄、中部の台中を結ぶルート。高雄・ホーチミン便は10月30日から運行を再開し、当面は週1便のみの発着となる。台中・ホーチミン便は11月18日から週4回の運航が開始される予定だ。台湾側の入国規制も緩和され、海外からの訪問者に対しても陰性証明などの提出が不要となり、10月13日からは隔離無しでの入国が可能となっている。

近年台湾はベトナム人の間で人気の観光地の1つで、2019年には777,000 人以上のベトナム人観光客が台湾を訪れている。同年、台湾からベトナムへの来訪者の数は前年比30%上昇するなど、良好な関係が続いている。

引用元:Vietnamnet 10月26日
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