ベトナムの格安航空会社(LCC)傘下のタイ・ベトジェット航空はこのほど、ベトナム中部ダラットとタイの首都バンコクを結ぶ国際線の運航を再開したと明らかにした。新型コロナウイルスの流行を受け、同路線は運航を停止していたが、今回3年ぶりに運航が再開された格好だ。
タイ・ベトジェット航空はまず、ダラット―バンコク路線を月曜、水曜、金曜、日曜の週4便運航する。ダラットとバンコクの間の飛行時間は1時間45分になる見込み。需要状況をみて、便数を増やす可能性もあるという。
同社はダラット―バンコク線の運航再開に伴い、ウェブサイト(www.vietjetair.com)とモバイルアプリで、同路線の片道航空券を36万ドン(約14.5米ドル)で売り出している。
引用元:Viet Nam News 12月3日
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