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日本の乾燥麺 越で2桁成長

ベトナムでは日本の乾麺の人気がここ数年で急上昇している。

ホーチミン市1区にある日本食レストランチェーンでマネジャーを務めるホアン氏は、地元情報誌の取材に対し、顧客の10人に7人がうどんやラーメンなどの麺類を注文しているとコメント。

「日本から輸入する麺の量が昨年と比較すると約20%増加した。」と述べている。また日本の乾麺を多く輸入する越業者も「過去2年間、共に2桁成長しており、2021年は前年2割増の年間5トン以上の麺を輸入した。2022年1月初旬の需要も昨年同時期と比較すると15%増だ。」と力強く語った。

世界インスタントラーメン協会によると、2021年のベトナムのインスタントラーメン消費量は世界第3位。前年から29.47%%増加している。一人当たりの消費量では韓国に次ぐ2位で年間72食を口にしている計算になり、タイ、日本、インドネシア、フィリピンの1.5倍の消費量だ。

引用元:VNExpress 1月18日
※本記事はソースの翻訳情報のため、内容が変更される場合もあります。

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