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ベトナムが物流のハブ拠点に

7月15日、ダナンで、ベトナム物流サービス協会(VLA)は、フレイトフォワーダーズ協会(AFFA)の半期会議を開催した。

物流関連インフラなどを手掛けるSLP Vietnam社によると、ベトナムは、アジアの中でも突出したハブ拠点のひとつで、うまく活用できれば企業の物流コストが大幅に削減できる。外国直接投資(FDI)企業や、サードパーティー・ロジスティクス(3PL)プロバイダーにとって、ベトナムはより魅力ある投資先になるという。

AFFAによると、ASEAN域内では、マレーシアやタイなどが物流人材の育成に積極的だ。ベトナムでも最近、大学で物流専攻の学部が設置されたが、講師陣やカリキュラム面で実務に沿ったさらなる充実が望まれる。

外務省は、物流がベトナム経済の重要部門であり、今後もASEAN各国と連携して、グリーン物流など持続可能な発展を目指すとした。

引用元:Sai Gon Giai Phong 7月15日
※本記事はソースの翻訳情報のため、内容が変更される場合もあります。

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