サンエル、ベトナム開発拠点の運営開始

三重県を拠点にデジタル・ITサービスを展開し、地方DXを推進する株式会社サンエルは8月23日、ベトナムに海外子会社をもつバイシンク・エンタテインメント株式会社と業務提携し、ベトナムでの開発拠点の運営を開始すると発表した。

バイシンクは、ゲーム開発事業の開発体制を強化するため、ホーチミン市に関連子会社BETECH(ビーテック)を設立し、技術水準向上に積極的に取り組んでいる。

今回、両社は多様な人材が活躍できるフィールドを作りたいという思いが一致し業務提携に至った。日本とベトナムのエンジニア人材の交流や協働を通じて、開発組織の拡充と優秀な人材の育成を目指し、両社の強みを生かしたサービスを提供していく。

※本記事はソースの翻訳情報のため、内容が変更される場合もあります。

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