韓国SK、ハイフォンで大規模投資

9月22日、ハイフォン経済区管理委員会(HEZA)は、同市内の工業団地や経済区における国内外からの投資案件に対し、登録投資証明書を交付した。これらの案件の投資総額は約14億米ドルに上る。

最大規模は、韓国のSKグループ(韓国)の約5億米ドル。これは、生分解性素材「ECOVANCE」の製造案件で、DEEP C ハイフォン1工業団地で工場を建設する。第1段階では、12月中旬に工場建設に着工、工期は9カ月、年間生産能力は約3万5000トン、さらに第2段階では7万トンに引き上げる計画だ。

SKグループにとっては、初の対越直接投資となる。ハイフォンは外国直接投資(FDI)案件の誘致で、特に韓国案件が好調だ。年初から現在までにハイフォン市が誘致した外国投資案件は約30億米ドルで、年間計画の約120%を達成した。

引用元:Phap Luat 9月22日
※本記事はソースの翻訳情報のため、内容が変更される場合もあります。

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