HCM市内の企業、人員削減が1割超

ベトナム通信社によると、ホーチミン市労働傷病兵社会局の労働需要・労働市場予測センターは、同市内の企業を対象に雇用状況に関する調査を実施した。それによると、調査対象は約1万社、労働者は約23万3400人で、そのうち約1200社(全体の12.73%)が年内に人員を削減する計画だ。

事業別では、卸売・小売、建設、不動産、自動車販売・修理、建築、運輸・倉庫、鉄道など多岐にわたる。人員削減は、◇勤務時間の短縮・交代出勤(全体の61%)、◇有給の一時帰休(同9%)、◇無給の一時帰休(同9%)、◇解雇(同19%) により実施されるという。

同センターは、これから年末にかけて、製造・サービス業などで事業困難な企業も出てくるとみている。

引用元:Kinh Te Sai Gon 10月3日
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