ESGの取り組み広がる

10月27日、製造企業の持続可能な成長をテーマにセミナーが開かれた。ホーチミン市企業協会(HUBA)によると、世界では、企業におけるESG(環境・社会・ガバナンス)に関する取り組みが広がりつつある。

ベトナムにおいても、多くの企業が持続可能な開発を意識し、ESGを経営戦略に取り入れている。2022年末には、ホーチミン市証券取引所が上場企業の大手100社の中からESGの3つの観点から高く評価できるとして20社を発表した。そのうちベトナム乳業(Vinamilk)は、持続可能な開発に取り組む企業として6年連続でトップ10入りしている。

ホーチミン市開発研究所によると、同市も世界の例に漏れず、持続可能なグリーン経済の発展にシフトすることで経済の競争力を高めているという。

引用元:Phap Luat 10月27日
※本記事はソースの翻訳情報のため、内容が変更される場合もあります。

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