シェアサイクルの運用を拡大

ホーチミン市人民委員会は先ごろ、同市内におけるシェアサイクルのサービス提供エリアの拡大を承認した。それによると、新たな提供エリアは、フーニュアン区に15カ所、ゴーバップ区に14カ所、トゥドゥック市に159カ所など。交通量の多い道路や、住宅地、商業施設などに設置する。

フーニュアン区では、ファンダンルー通り、ザーディン公園、チュオンサー通りなどに設置。ゴーバップ区では、Vincom Plaza(ファンヴァンチ通り、クアンチュン通り)、Van Langスーパーマーケット、ロッテマート(グエン・ヴァン・ルオン通り)など。

同市交通運輸局によると、シェアサイクルサービスは、市街地での試験運用で多くの市民や旅行者から好評を博した。2024年には、ニャーべー県やトゥドゥック市、ビンタン区なども含め市内全域でシェアサイクルを展開する計画だ。

引用元:Phap Luat 11月24日
※本記事はソースの翻訳情報のため、内容が変更される場合もあります。

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