HCM市、工業団地を保持

ホーチミン市輸出加工区・工業団地管理委員会(HEPZA)によると、同市内における輸出加工区・工業団地の敷地面積は約6000ヘクタール、造成率は82%となっている。工業用地が限られていることから、今後は付加価値の高いハイテク案件などの誘致が課題となる。

同市では直近5年の輸出加工区・工業団地での投資誘致額は年平均で約5億5000万~6億米ドルだったが、2023年単年ベースでは約10億米ドルに達した。同市では現在、17の輸出加工区・工業団地が稼働している。

2041年までを見据えた2030年までの土地利用転換に関するスキームによると、同市は全ての輸出加工区・工業団地を保持し、工業用地の転換は実施しないという。

引用元:Phu Nu 12月6日
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