インドネシア、越大手企業の投資に期待

1月13日、ハノイで、ファム・ミン・チン首相は、インドネシアのジョコ・ウィドド大統領とともに、両国の企業12社とのハイレベル会合を開催した。席上、ジョコ大統領は「インドネシアとベトナムは2045年に高所得国入りを目指すという共通のビジョンを掲げており、達成するためには両者が質の高い対話、そして協力を強化する必要がある」と述べた。

その上で、VinFastやべトジェットエア(VJ)、FPTなどベトナムの大手企業が新首都となるヌサンタラも含め、インドネシア投資を強化するよう提議した。チン首相は、両国は東南アジアで約3分の2の人口を擁し、経済面で相互補完的な関係にあるとして、企業間での相互理解や投資、そして、ジョコ大統領が掲げる新首都への投資誘致を支持するとした。

引用元:VnExpress 1月13日/Phap Luat 1月13日
※本記事はソースの翻訳情報のため、内容が変更される場合もあります。

動画トップ

PAGE TOP