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【読書の秋】ベトナム語で読める日本の書籍10選!

こんにちは、「週刊Vetter」編集部です。ベトナム国内で在住者向けのフリーペーパーを毎週発行しています。
今回は、ベトナム語に翻訳された日本の書籍10冊ご紹介します!。身近なベトナム人の方へのプレゼントにいかがですか?

1.『道をひらく(Mở lối)』松下幸之助

人々の背中を押す「座右の書」

 
著者の松下幸之助が自分の体験と人生に対する深い洞察をもとに綴った短編随想集。
昭和43年の発刊からいまなお読み継がれる驚異のロングセラー。あらゆる年代・職種の方に役立つ一冊です。

2.「生き方」稲盛和夫

海外16カ国で翻訳された「人生哲学の金字塔」とも呼ばれる名作

 
私たちが生きている意味、仕事への向き合い方、そして人としてあるべき姿とは何なのか、稲盛和夫の体験談を下に書かれている。

3.「羊をめぐる冒険」村上春樹

村上春樹の原点ともいえる『鼠三部作』の完結作品

 
村上春樹は小説家の中ではベトナムで一番有名。その中でもこの「羊をめぐる冒険」は彼の代表作である。

4.「窓ぎわのトットちゃん」黒柳徹子

戦後最大のベストセラー

 
「窓ぎわのトットちゃん」は日本で戦後最大のベストセラーである。さらに日本だけではなく、様々な言語に翻訳されていることから世界中で愛読されている。

5.「ノルウェイの森」村上春樹

村上春樹5作目の長編小説

 
「ノルウェイの森」発行当時は日本における小説単行本の発行歴代部数1位を記録していた。発行から20年以上経過した2010年には映画化され、長く愛されている書籍である。

6.「ナミヤ雑貨店の奇蹟」東野圭吾

日本と中国で映画化

2012年に単行本として出版され、東野圭吾の作品の中では累計発行部数一位となっている。2017年には日本と中国で映画化され、さらには舞台化もされている。

7.「かがみの孤城」辻村 深月

累計発行部数100万部超え!

2017年に発行され、累計発行部数100万部を突破!2018年には本屋大賞を受賞を受賞し、2022年にはアニメ化もされている。

8.「コンビニ人間」村田沙耶香

芥川龍之介賞受賞

2017年に発行され、累計発行部数100万部を突破!2018年には本屋大賞を受賞を受賞している。2022年にはアニメ化もされてい流ため、幅広い層から愛されている。

9.「人生の王道」稲盛和夫

西郷南洲の教えに学ぶ

西郷隆盛の教えから学んだ稲盛和夫による人生訓が書かれている。京セラという日本のトップ企業の経営者として学んだこと、西郷隆盛の教えを照らし合わせながら本書は書かれている。

10.「経営12ヶ条」稲盛和夫

経営の原点12ヶ条

稲盛和夫自身が経営者としての第一線で活躍し続けた中で、会社経営の原理原則を示した書籍。

週刊ベッター(11月1日号)で特集しました!ぜひご覧ください。

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