ベトナム公安省がまとめた法令の新たな草案で、市民のプライバシーや生活の平穏を守るため、午後17時以降における広告目的の電話勧誘を全面的に禁止する厳格な案が提示された。
この新たな提案によれば、市民は自ら登録を行うことで、あらゆる迷惑な広告電話の受信を拒否する「拒否登録制度」を利用できるようになる。
広告を行う側は、勧誘の許可を得るためのテキストメッセージについて、定められた特定の時間枠内に一度だけ送信することが認められるにとどまる。
ベトナムでは、不動産や金融サービス、英語学校などのしつこい勧誘電話が昼夜問わず頻発しており、深刻な社会ストレス要因となっていた。
公安省の草案は、不当に流出した個人情報の悪質な売買や無許可利用に対する取り締まりを強化し、罰則規定も明確に整備する方向だ。
この規制案は一般の個人から大きな支持を得る一方、営業活動への制約を懸念するテレマーケティング業界等からの反発や議論も予想される。
※引用元:VnExpress 9月15日
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