ベトナムの食の安全管理当局が道路上で行った検査において、ホーチミン市への輸送中だったトラック2台から、合計201頭の豚が飼育用禁止薬物である「サルブタモール」の陽性反応を示したことが明らかとなった。
サルブタモールは、家畜の脂肪を減らし赤身肉を増やすための「痩肉剤(ようにくざい)」として使用されるが、人体に深刻な健康被害を及ぼす恐れがあるため使用が厳しく禁止されている。
今回の事例は、これらの豚がホーチミン市内の屠殺場(とさつじょう)に持ち込まれ、市場に流通する直前のタイミングで発見された。
当局は直ちに対象の豚を押収し、流通を防ぐための適切な法的措置を講じている。
市民の安全な食生活を脅かす違法な薬物使用行為に対して、当局は今後も主要道路での取り締まりや家畜検査体制を強化し、流通経路の監視をより徹底する方針を示している。
※引用元:Tuoi Tre 7月28日/span>
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