30年以上続く手彫り木製印章店が旧市街の新名所に

©Kenh14

ハノイ市旧市街のハン・クアット通りにある手彫り木製印章店が、SNSで話題となり、新たな観光スポットとして注目を集めている。創業から30年以上、派手な看板はないものの、店内ではのみの音が響き、職人が一つひとつ丁寧に印章を仕上げる様子を見ることができる。

店主のトアン氏は1993年から印章制作を続け、木材選びから文字の下書き、彫刻まで全工程を手作業で行う。名前印や書道印など多様な注文に対応し、完成までには数十分から1時間以上かかることもあるという。近年は海外旅行者の来店も増え、日本語や漢字の名前を刻んだ記念品も人気を集めている。機械加工やレーザー彫刻が普及する現在も、手仕事ならではの温もりや一点物の価値が評価され、伝統工芸の魅力を伝える存在となっている。ハノイ旧市街を訪れた際は立ち寄ってみてはいかがだろうか。

住所:Phuc Loi Stamp Engraving Store – Ha Noi Old Quarter, 6 Hang Quat St., Hoan Kiem Ward, Ha Noi
Bao
こんにちは、バオです。フフリット大学日本語学科を卒業してVetterに入社。現在、日本語検定のN1取得に向けて猛勉強中。常にポジティブで、周囲の人を楽しませたいという性格。趣味は料理や映画鑑賞、そしてヨガ。週末は、料理をしたりカフェにいったり市内をサイクリングしたりして過ごす。日本人のベトナム愛がもっと高まるために、現地でホットなニュースや流行、有益なトピックを毎日探してます。もっとベトナムに興味を持ってもらえるようにネタ探しがんばってます!
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