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裾野産業でグローバル参入目指す

ハノイ市人民委員会は、 2035年を見据えた2026~2030年期における裾野産業開発プログラムを公布した。それによると、同市は2030年までに裾野産業で約1200社の稼働を目指す。そのうち40%、国際基準を満たす装置で製品を生産し、ベトナムで事業活動を行う多国籍企業のグローバル生産網への参入を目指す。

2035年の裾野産業企業数の目標値は約1400社、そのうち国際基準を満たす企業の割合は約45%とする。重要産業や主要産業の製品を生産する裾野産業向けに、年間200~500社を対象にハノイ市の優遇政策を適用。グリーン経済に呼応したスマートエレクトロニクス、自動車、機械、自動化、ハイテク、紡織、製靴業の発展を目指す。

※引用元:Ha Noi Moi 12月11日
※本記事はソースの翻訳情報のため、内容が変更される場合もあります。

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