10月25日、コンゴの首都キンシャサ市、およびVingroupは、大都市・エコ交通システムの研究開発(R&D)プロジェクトに関する協力覚書(MOU)を締結した。それによると、両者は、キンシャサ市内のリバーサイドにある約6300ヘクタールの用地での都市開発、さらにガソリン車から電気自動車(EV)へのシフト(30万台超)、電気バス(EVバス)および充電インフラ整備に関するR&Dを行う。
都市開発では、住宅や病院、学校、商業施設、ホテル、娯楽施設、官公庁などを整備。このプロジェクトは、キンシャサの首都拡張計画の枠組みの中で行われる。開発用地については、キンシャサ市がVingroupに無償提供する。
エコ交通システムの整備事業については、グループ会社のVinFast およびGSMが担う。キンシャサ市は人口約1700万人、アフリカで最も高い成長率を誇る都市のひとつとなっている。
※引用元:Vietnamnet 10月26日
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