11月1~2日、ホーチミン市で、世界猫連盟(WCF)の猫コンテスト「International Jubilee Cat Show 2025」が開催された。「世界一のブサカワ猫」として知られているタイ原産のシャム猫「Naomi」が、相方の「Paradise」とともに出場し、注目を集めた。
会場には、100匹を超える猫が中国やフィリピン、タイ、ベトナムなどから出場した。コンテストでは、猫の顔や体型、体重、親しみやすさ・社会性が審査された。主催者側によると、ブリティッシュキャットやベンガル、ラグドール、メインクーン、アメリカンショートヘア、コーニッシュレックス、サイベリアン、セルカークレックスなどの希少種の猫も多く出場した。
中でも目立っていたのは、ホーチミン市在住の女性が飼うメインクーン。毛色が珍しく、その価値は約3憶8000万ドンになるという。
※引用元:znews.vn 11月2日
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