9月30日、米半導体大手マーベル・テクノロジーは、ホーチミン市およびダナンに計3つのオフィスを新設した。
マーベルベトナム社によると、ベトナムオフィスはエンジニア500人超を擁し、米国、インドに次ぐ世界3番目の規模を誇る研究開発(R&D)センターを誇る。
ベトナムオフィスの人材の75%は、同社と半導体科目などの教育プログラムで連携した大学の新卒者。その他は、国内外の半導体産業で実務経験のあるエンジニアだ。
今年4月には、ホーチミン市工科大学と連携して、半導体産業の実務に則した教育プログラムを実施、マーベルのエンジニアが教鞭を取った。今後も、ホーチミン市やダナンの他の大学とも同様に連携していく。
従来は、半導体チップの高速接続の検証業務は、米国や台湾、シンガポールのラボに依頼していたが、eTown6の新設ラボでは、半導体の設計から検証までの業務を担うという。
※引用元:VnExpress 10月1日
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