VNA、北欧への直行便を就航

ベトナム航空(VNA)によると、12月15日ホーチミンシティ〜コペンハーゲン(デンマーク)便が就航する。北欧への直行便は国内初となる。6月16日から予約開始。週3便の運航で、機材はボーイング787ドリームライナーを導入。

北欧諸国には約7万人のベトナム人が居住するとして、コペンハーゲン便の就航によって帰郷や観光、貿易の促進が期待される。コペンハーゲンは北欧最大の空の玄関口、且つスカンジナビア航空のハブ空港である。

VNAと同様、スカイチームの加盟航空会社であることからスウェーデンやノルウェー、フィンランドなどへの乗り継ぎも容易となる。VNAは今年中に、日本や中国、韓国、インド、イタリア、ロシア、インドなど15カ国との直行便を就航または再開する計画だ。

※引用元:VnExpress 6月16日/Nguoi Lao Dong 6月16日
※本記事はソースの翻訳情報のため、内容が変更される場合もあります。

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