チャン・ホン・ハ副首相は先ごろ、北部フンイエン省コアイチャウ県における都市・エコツーリズム・ゴルフ場から成る複合エリアの投資案件を認可した。投資総額は約15億3000万米ドルで、敷地面積は約990ヘクタール。
そのうちゴルフ場が約240ヘクタール、社会住宅が約7.3ヘクタール、テーマパークが約99ヘクタールなどとなっている。同案件は、ドナルド・トランプ米大統領の一族が経営するトランプ・オーガナイゼーションが投資を計画。これは、フンイエン省人民委員会、および同社が2024年9月に米国で締結した覚書に基づく。
同社は、フンイエン・ホテルサービス社との協力合意書に基づいて、ホテルおよびゴルフ場、住宅開発を行うという。
※引用元:Dan Tri 5月16日
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