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入・出国の際の注意|調達&ビジネスガイドブック2026

出張や駐在時にトラブルが発生する事案は今日も数多くあります。問題発生件数をできるだけ少なくするためにも、事前に情報を入手し、対策しておくことが重要です。

入出国

入国時には空港のイミグレーションセンターにてパスポートと旅券を提出し、本人確認が行われます。このタイミングで長期滞在ビザを所持している場合は提出する必要があります。

ビザ申請

2025年1月現在、パスポートに6カ月以上の余裕があること・ベトナムの法令の規定により入国禁止措置の対象となっていないことなどを条件に日本を含む80カ国はビザなしで入国することが可能です。また、45日間滞在することができます。
電子ビザを発行すると、最長で90日間滞在することができます。(シングルビザは25ドル、マルチビザは50ドル)
ビザを使用しての入国時には、印刷したビザが必要です。入国時に提示することでパスポートに押されるハンコの期限を90日後にしてもらえます。
この作業を怠るとビザを発行していたとしても、入国期間は45日に制限され、それ以降の滞在は不正入国とみなされるので気を付けましょう。

在ベトナム日本国大使館公式サイトはこちら
最新情報は在ベトナム日本国大使館の公式サイトをご確認ください。

ビザの発給申請はこちらから
ベトナムビザのオンライン申請は、ベトナム政府の公式サイト以外にも代理店サイトがあります。しかし、中には公式サイトに類似したフィッシングサイト(詐欺サイト)も存在するといわれています。
フィッシングサイトに引っかかってしまうと、パスポート情報やクレジットカード情報を盗み取られてしまい、不正利用される可能性があるため注意しましょう。

持ち込みおよび持ち出しに注意が必要なもの

日本に免税で持ち込める範囲
・たばこ:日本製、海外製それぞれ200本(1カートン)以内
・お酒:トータル2,280ml以内
・香水:香水は2オンス(56ml)以内
・その他の品目:合計20万円以内

ベトナムに免税で持ち込めるもの

・たばこ:400本以内
・お酒:22度以上のものは1.5L以内、それ未満のものは2L以内、ビールは3Lまで。
・金:300g未満まで。

2025年10月1日更新
※ルールや手続き方法などは、予告なく変更される場合があります。変更に伴い発生した諸問題、また利用者や第三者が被った損害は、当社(週刊ベッター)一切の責任を負いません。

一般的に持ち込み・持ち出しが禁止されている物品は銃、爆発物、麻薬、骨董品、ベトナム人のモラルに悪影響を及ぼすおそれのある出版物などですが、書籍・DVDの持ち込みはひときわ注意が必要です。日本より「わいせつ」の基準が厳しいベトナムでは、雑誌やDVDの検閲が細かく行われ、違反しているものを所持しているだけで逮捕されます。破棄のみで解決することは少なく、その場で多額の罰金を支払わなくてはいけない可能性もあります。大量のDVDやスマートフォン、PCも疑われることがあるので気を付けましょう。検閲のため数日預ける必要がある場合もありますが、基本的に機械類は個人利用であることを説明すれば解決します。

2025年1月1日から、ベトナム国内で電子タバコ(加熱式たばこ、ベープ吸引器など)の所持・使用が禁止となりました。海外から持ち込むことも禁止となり、重い罰金刑を課される可能性があるので、持ち込まないことをおすすめします。

免税の枠を超えて物品を持ち込む際には、空港勤務者から申請用紙をもらい、書き込む必要があります。
必ず配布される書類ではないので、自主的に受け取りましょう。(薄緑色)

5,000ドル以上の持ち込みは申告を

長期滞在に備え、大きな金額を持ち込む方も多いのではないでしょうか。5,000ドル以上を持ち込む際には空港で申請する必要があります。
入国審査を終えた後に税関窓口で税関申告書を受け取ることができます。審査完了時に受け取る検証印はベトナム国内で銀行にお金を預ける際にも必要になります。
出国時に5,000ドル以上を持ち出す際に、上記の申請を行っていなかった場合は超過分は没収されます。

ベトナムファストトラックサービス

ファストトラックサービスとは、出・入国審査の際に、長蛇の待ち列を回避し、事前予約制の専用レーンからスムーズに優先に出入国できるサービスのことです。事前にファストトラックに申し込んでいる人が利用可能です。

・申し込み方法:旅行会社へ直接お問い合わせください。旅行会社がライセンスを持つ専用の仲介業者を通じて空港と連絡を取り、手続きが進められます。通常、申し込み完了までに2~3日かかります。入国の1週間前までに手続きを始めるのが理想的です。急なご利用をご希望の場合は、旅行会社に電話でご相談ください。
・費用相場:費用の目安は、約USD45~USD70です。ただし、料金は旅行会社が空港に確認するタイミングによって変動する可能性があります。あくまで参考としてご覧ください。
・入国時の流れ:現地空港に到着し、飛行機を降りた後、通常の入国審査場に進む前に審査場の近くに、担当スタッフがネームプレートを掲げて待っているので探しましょう。そして、合流し、スタッフの案内に従いましょう。入国の流れとしては、通常レーンとすることは同じです。
・出国時の流れ:空港に到着後、出発ターミナル入口の前で担当スタッフと合流します。その後はスタッフの案内に従います。出国審査場を通過するまで優先的に手続きが行えます。ただし、ネームプレートを持った案内係が待機している場所が、入口付近の混雑したエリアになるため、過去には「案内係と会えなかった」という事例も報告されています。スムーズに合流できるよう、事前に連絡を取り合い、注意して行動しましょう。

2025年10月1日更新
※ルールや手続き方法などは、予告なく変更される場合があります。変更に伴い発生した諸問題、また利用者や第三者が被った損害は、当社(週刊ベッター)一切の責任を負いません。

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