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HCM市への外国投資、トップはシンガポール

ホーチミン市統計局は、第1四半期の経済社会情勢レポートを公表した。それによると、2022年1月1日から3月20日までに同市が誘致した外国投資額は前年同期比40.1%減の約4億660万米ドルとなった。

新規投資案件は127案件、投資額は同12.8%減の約1億240万米ドル。分野別では、卸売、小売、二輪車・四輪車修理部門で54案件、登録投資額は約3460万米ドルと新規投資案件のうち33.8%を占めた。また出資や株式購入などによる外国投資は504案件、投資額は同13%増の約2億9480万米ドルに達した。

投資国のトップはシンガポールで16案件、投資額は約3450万米ドル(全体の33.7%)、次いで韓国が15案件、投資額は約2420万米ドル(同23.6%)、日本が16案件、投資額約1750万米ドル(同17.1%)などとなっている。

引用元:Phap Luat 4月3日
※本記事はソースの翻訳情報のため、内容が変更される場合もあります。

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