中部高原地帯ダクラク省で10月6日、「ベトナムコーヒー焙煎コンテスト2022」が開幕した。主催はバンメトートコーヒー協会で、コンテストには、国内の13の省・市から35人が参加した。
参加者は、国産ロブスタ種からコーヒー豆を選出して焙煎し、コーヒーフィルターを使って抽出。審査では、バリスタそれぞれが選んだコーヒー豆の品質や焙煎技術、抽出技術が評価された。
このコンテストを通じて、優れた焙煎技術を持つバリスタを発掘し、バリスタたちがスキル向上やクリエイティビティを発揮して、国際的なコンテストを目指すよう応援していく。さらに、日々高まる消費者のニーズに沿ったコーヒー商品の開発などバリスタの活躍の場を広げていくという。
引用元:Nhan Dan 10月6日
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