ハイフォン、韓国のFDIが盛況

計画投資省外国投資庁によると、韓国は2021年の対越投資外国直接投資(FDI)額で106カ国中2位となった。また新規投資案件数と増資案件数ではトップ。

中でも、北部ハイフォン市は、韓国のFDI案件を171件誘致し、登録投資総額は 約95億6000万米ドルで同市のFDI誘致総額の36.6%を占めた。大規模案件としては、LGグループのTrang Due工業団地における投資額72億4000万米ドルの案件で、雇用創出は約2万5000人。

ハイフォン経済区管理委員会によると、同市には工業団地が13カ所にあり、総面積は約5694ヘクタール。インフラが整備され、陸路・空路・海路・国内水路とのアクセスも至便だ。

同市は2025年までに、工業団地を新たに15 カ所(総面積約6200ヘクタール)を造成するとともに、投資環境の改善を推進する計画だ。

引用元:VnExpress 4月16日
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