技能実習生の渡航待ちが長期化

ベトナム労働力輸出協会(VAMAS)は、日本政府に対しベトナム人技能実習生の入国再開について検討を求める計画だ。

VAMASは2021年に、NAGOMiと技能実習プログラムの促進に向けた協力覚書に署名した。

しかし、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)禍で、技能実習生は日本への渡航待ちの状態となり、また日本側は人手不足の中で技能実習生を受け入れられない状態が続いている。

VAMASには、すでに加盟企業約3000社と技能実習生数千人の署名が寄せられている。今後はさらに加盟企業約200社と、日本に技能実習生として渡航予定の約6万人の署名を集めて、日本の外国人材共生支援全国協会(NAGOMi)経由で日本政府に提出するという。

引用元:Phap Luat 2月10日
※本記事はソースの翻訳情報のため、内容が変更される場合もあります。

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