ホーチミン市の中心に以前は海外でしかできなかった熱気球体験ができる施設があると、ちょっとした話題に。20メートルの高さまで上昇するカラフルな熱気球から、サイゴンのモダンな景色を一望できるこの場所は、訪れる人々に非日常的な体験をもたらしている。
オープン直後からベトナムの芸能人、著名人がソーシャルメディアに写真を投稿し何千もの反応があったことで、一般の人々にもあっという間に知れ渡った「ノバランドギャラリー（Novaland Gallery）」の熱気球体験。この施設は、ベトナムの大手不動産開発ノバグループの不動産複合施設向けエンターテインメント製品の研究、開発、運用管理を専門とするノバサービスの子会社、ノバドリームスによって運営されている。約15分の係留フライトで、ノバランドの顧客専用サービスのひとつである。
このサービスがノバワールド・ファンティエットとノバワールド・ホートラムで運営が予定されている同様のサービスのシミュレーションであると知り、今後のノバランドの事業展開に高い期待を寄せる人も少なくない。2つの大人気ビーチタウン、ファンティエットとホートラムで展開される予定の熱気球体験はより壮大で、より本格的。青い海、白い砂浜、黄金の太陽の光を新たな視点から眺める機会が提供される予定だ。ノバワールドブランドは複数の主要都市でリゾート、レストラン、エンターテイメント、ヘルスケア施設を充実させており、旅行者に多彩な旅行体験を提供している。
編集ライターB?o
こんにちは、バオです。フフリット大学日本語学科を卒業してVetterに入社。現在、日本語検定のN1取得に向けて猛勉強中。常にポジティブで、周囲の人を楽しませたいという性格。趣味は料理や映画鑑賞、そしてヨガ。週末は、料理をしたりカフェにいったり市内をサイクリングしたりして過ごす。日本人のベトナム愛がもっと高まるために、現地でホットなニュースや流行、有益なトピックを毎日探している。もっとベトナムに興味を持ってもらえるようにネタ探しがんばってます！
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