旧正月シーズンに向けて、ハノイやバクザン省、バクニン省にある工業団地の公式ソーシャルネットワーキングサービス(SNS)では期間従業員を募集しているが、いずれも人材確保が厳しい状況だ。
バクザン省のクアンチャウ工業団地の公式Facebookページには「月給500万ドン以上、残業あり、ガソリン代支給、各種手当てあり」といった求人が投稿されているが、反響は思わしくない。
またバクニン省のカックニエム工業団地の公式求人サイトでも期間従業員を大量募集している。ここでは、人材を紹介すれば1人当たり30万ドンの謝礼進呈も明記されているが、期間従業員の募集に対する関心度は低い。マンパワーグループ・ベトナム社によると、約100社を対象に実施した調査で「今年下半期に期間従業員を募集する計画がある」と答えた企業は全体の45%に上った。
引用元:Tuoi Tre 12月3日
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