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HCM市、上半期の失業者8万人超え

ホーチミン市労働傷病兵社会局によると、上半期における同市内の失業手当申請件数は8万2589件で、前年同期比で5066件増となった。

企業の経営難により業務減や時短勤務となり、労働契約を終了するケースが増加している。同局は、市雇用サービスセンターに対し、求人企業と求職者のマッチングを促進するなどの対策を講じている。また民間の雇用サービス企業も参入して求職者への就職支援を行っている。下半期の求人は、商業、物流・倉庫、情報通信技術(ICT)などの業界で約9万件あり、全体の64.57%を占めるという。

統計総局によると、第2四半期の失業者数は全国で21万7800人。地域別では、トップはビンズオン省の約8万3200人、次いでホーチミン市の約3万400人。業種別では、縫製、木材加工、電子・光学機器製造などが大きな打撃を受けた。

引用元:Zing news 7月6日
※本記事はソースの翻訳情報のため、内容が変更される場合もあります。

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