米エヌビディア、ベトナムとの戦略パートナーシップに意欲

12月11日、ハノイで、米半導体大手エヌビディアのジェンスン・フアン社長兼CEOは、ホアラックハイテクパークの国家イノベーションセンター(NIC)を訪問した。NICでは、半導体および人工知能(AI)をテーマにしたディスカッションが開催され、フアン氏とグエン・チー・ズン計画投資相が出席した。

席上、フアン氏は、半導体および人工知能産業におけるベトナムのポテンシャルを高く評価した。その上で、AI時代の大きな波が訪れている現在は、ベトナムとNVIDIAが戦略パートナーシップを締結する絶好のチャンスだと述べた。既存のベトナムとのパートナーシップをさらに拡大して、将来的にベトナムのAI分野の発展の一翼を担いたいとして、ベトナムでの法人設立や人材育成も視野に入れた上で支援していくとした。

引用元:Nguoi Lao Dong 12月11日
※本記事はソースの翻訳情報のため、内容が変更される場合もあります。

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