ベトナム国家銀行のファム・ドゥック・アン総裁は10月19日、新規融資だけでなく既存の貸出残高に対しても金利引き下げを検討するよう金融機関に要求した。
総裁は、一律の引き下げではなく、生産・経営分野や優先分野への支援に重点を置くよう強調した。
国家銀行のデータによると、8月の平均貸出金利は前月比0.2ポイント上昇の10.7%となり、前年同期と比べて約3ポイント上昇した。個人向けの既存の変動金利融資は12〜14%に達している。
指示を受けてBVBankやLPBank、Vietbankは6か月以上の定期預金金利を0.5ポイント引き下げ、年7%未満とした。またBIDVやSacombankなどは優遇融資枠を発表した。
国家銀行は預金・貸出金利の動向やウェブサイトでの公表状況を引き続き監視し、違反行為を厳格に処分する方針である。
※引用元:VnExpress 10月19日
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