7月19日、ハノイのリンランにある「Angela Hanoi」にて、日本人シャンソン歌手ユニット「Rouge Noir」(白川さくら・鳥海涼子)による待望のライブが開催。アコーディオンと歌のデュオ編成から生まれる力強く、温かな音色が会場を包み込み、名曲「オー・シャンゼリゼ」をはじめ、アニソンやベトナムの歌まで幅広い楽曲を披露し、観客を魅了した。
今回はSAX奏者のBao Anh Taruki氏も参加し、この共演だからこそ生まれた唯一無二のステージが実現。客席からは自然と手拍子や合唱が湧き起こり、会場全体が一体となって熱気に包まれた。アコーディオンとSAXの生演奏が織りなす豊かな音色と透明感ある歌声が重なり合い、観客はその世界観に深く引き込まれていった。終演後にはアンコールの声が上がり、再び演奏が始まると会場の熱気はさらに高まり、拍手と歓声が鳴りやむことなく続いた。
「Rouge Noir」のこれからの活躍にも期待が高まる。
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