再生エネルギーでASEANをけん引

英シンクタンクのEmber、およびシンガポールの経済専門紙ビジネス・タイムズによると、2022年の東南アジア諸国連合(ASEAN)域内の太陽光発電および風力発電の発電電力量は約50TWhとなっている(2015年は4.2TWh)。

そのうちベトナムにおける発電電力量の割合はASEAN全体の69%を占め、タイ(同16%)やフィリピン(同5%)を大きく引き離している。ここ最近でベトナムは、ASEAN域内における再生エネルギー推進の中心的役割を担う。

2022年のベトナムにおける太陽光発電および風力発電の発電電力量は、ベトナム国内の全発電電力量の13%で、ASEANトップ。Emberによると、ベトナムでは政策環境の整備が進み、太陽光発電がここ数年で急成長しているという。

引用元:VnExpress 11月19日
※本記事はソースの翻訳情報のため、内容が変更される場合もあります。

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