ホーチミン市観光局によると、同市における1月の外国人観光客数は約41万6000人、国内観光客数は約230万人となる見込みだ。観光収入は前年同期比57%増の約13兆ドンを見込む。大手旅行のサイゴンツーリストによると、旧正月シーズンを迎え、海外在住ベトナム人(越僑)の一時帰国が増えているという。
越僑のベトナム国内ツアー利用も好調だ。サイゴンツーリストでは、旧正月の国内ツアーの予約件数のうち60~80%を越僑が占める。旧正月シーズンの2月2~19日に開催される同社の国内ツアーには、国内外から前年同期比20%増の約2万8000人が参加するという。
タンソンニャット空港によると、1月26日から2月24日までの期間には、1日当たりの発着便数は約860~900便で、利用者は約13万5000~14万人となる見通しだ。
引用元:Sai Gon Giai Phong 1月24日
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