10月初旬、ソンラ省タースアで、山肌をピンク色に染めるコスモス畑が新たな撮影スポットとして注目を集めている。チョンチャ村にある約1,000㎡の花畑からは、タースアを象徴する「恐竜の背中」と呼ばれる尾根を望むことができ、花、山並み、雲海が重なる景観がSNSで広がっている。
花畑はタースア中心部から約15km、車で約40分の場所にあり、入場料は1人3万ドン。見頃は10月末まで続く見込みで、園主は今後も季節に合った花を植え、訪れる楽しみを増やす考えだ。
タースアは9月27日、モルディブで開催された「World Travel Awards 2026」で「アジアを代表する新興観光地」に初選出された。雲海を目当てに訪れる旅行者が多い地域だが、今回の花畑の登場で楽しみ方がさらに広がっている。国際的な評価も追い風となり、自然景観と地域文化をゆっくり味わえる山岳観光地として、存在感を高めている。これから本格化する雲海シーズンとの相乗効果にも期待が集まっている。

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