中東緊迫化で原油高騰、国内ディーゼルなど一斉値上げか

中東情勢の緊迫化に伴う原油相場の高騰を受け、国内のガソリンおよび石油製品の小売価格が、9月17日午後の価格調整期において一斉に引き上げられる見込みとなった。
国際原油価格は供給懸念から1バレルあたり約3米ドル高騰しており、国内価格に直撃する形で、特にディーゼル燃料の引き上げ幅が最も大きくなると見られる。
ベトナムのガソリン価格は、商工省と財務省が国際価格の変動に基づいて10日ごとに共同で調整しており、今回の高騰は物流や運輸業界に直接的な影響を与える。
エネルギー価格の急上昇は、現地のさまざまな製造業における生産コスト増加や、それに伴う消費者物価指数の押し上げといったインフレ再燃の懸念を招いている。
専門家は、不安定な国際情勢が今後も続く場合、政府が価格安定基金を活用して価格の急激な変動を一定程度抑制する措置を講じる可能性を示唆している。
今後の燃料価格の動向は、回復基調にあるベトナム経済全体の成長速度や、企業の収益確保に対して少なからぬ不確実性をもたらす要因となっている。

※引用元:Thanh Nien 9月16日
※本記事はソースの翻訳情報のため、内容が変更される場合もあります。

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